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— 『現代のジャズ・ギター界における“輝く光”』Wolfgang Muthspiel Trio、アルバムリリースツアー神戸公演、Kobe Jazz Dayに開催 —
■Date: 2023.4.4 (tue)
■Time: 1st: 19:00~(18:00 open)/2nd: 21:00~(20:30 open)【入替制】
■Artists:Wolfgang Muthspiel(gt) Brian Blade(ds) Scott Colley(b)
■Music Charge:
【一般】1ステージのみ ¥7500 / 2ステージ通し¥14000
【学生】1ステージのみ ¥4500 / 2ステージ通し¥8000 ※いずれも当日券は+¥1000
■Reservation: 100BANホール(078-331-1728, hall(a)100ban.jp)までご連絡下さい。
※1/23(月)10:00 予約受付開始
※Newsletterご購読の方は先行でご予約受付いたします(ご購読希望の方はhall(a)100ban.jp までご連絡下さい。)
[協力] ECM、KAGITANI art & music management
【The Artists】
WOLFGANG MUTHSPIEL
現ジャズ・ギター界における”輝く光”とThe New Yorker誌が絶賛するオーストリア出身のギタリスト。
1965年、オーストリアのユーデンブルクに生まれ、クラシック・バイオリンを学んだ後、15歳でギターに目覚める。グラーツの音楽・舞台芸術アカデミーでクラシックとジャズギターの両方を学び、その後クラシック音楽の国内コンクールやド
イツのメットマン国際ギターコンクールで優勝。幼い頃から即興演奏に興味を持ち、1986年に渡米し、ニューイングランド音楽院で学ぶ。ボストンのバークリー音楽大学でゲイリー・バートンと出会い、彼のクインテットに招かれる。1995年から2002年ま
でニューヨークを拠点に活動し、多彩なアーティストと共演。2012年の『Travel Guide』で、ギタリストのラルフ・タウナー、スラヴァ・グリゴリヤンとのギター・トリオのメンバーとしてECM作品に初参加。2014年、ベーシストのラリー・グレナディアとドラマーのブライアン・ブレイドというアメリカのトップ・ジャズ・プレイヤーをフィーチャーした『Driftwood』でECMリーダー・デビューを果たし、これまで4枚のアルバムをリリース。
最新作は、東京で録音され、2020年にリリースされた『Angular Blues』。
BRIAN BLADE
1970年7月25日、アメリカ合衆国ルイジアナ州シュリーヴポート生まれ。 90年代前半にジョシュア・レッドマンやケニー・ギャレットのバンドに参加して頭角を現す。 サイドメンとして活躍する傍ら、自己のグループ「ブライアン・ブレイド・フェロウシップ」を結成し、1998年、2000年にブルーノートよりアルバムを発表。 2001年にウェイン・ショーター・クァルテットに参加し、以後同バンドを中心に活動。 他にも、ジャズ界ではハービー・ハンコック、デヴィッド・サンボーン、ビル・フリゼールな
ど、ポップ界ではジョニ・ミッチェル、ボブ・ディラン、エミルー・ハリスなど、数多くのアーティストのレコーディング/ツアーに参加。ジャンルを越えて愛されている現代最高峰のドラマー。
SCOTT COLLEY
1963年生まれ、米・ロサンゼルス出身のジャズ・ベーシスト/作曲家。11歳からベースを始め、13歳でモンティ・バドウィグからベースの手ほどきを受ける。カリフォルニア芸術大学へ進む一方で、チャーリー・ヘイデンの下でも研鑽を積む。86年より
カーメン・マクレエとツアーやレコーディングを開始。大学卒業後の88年よりニューヨークへ移り、マクレエらとの欧州ツアー、ジョー・ラヴァーノやジム・ホールらのバンドに参加。2000年からはハービー・ハンコックのツアーにも帯同。リーダーバンドに加え、クリス・ポッターはじめ他アーティストの200以上の作品を支える名手。
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